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東京都市大学が日本で初の水素燃料エンジンバスの公道走行を実現

20090505

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 学校法人五島育英会 東京都市大学(旧、武蔵野工業大学 学長:中村英夫2009年4月より改名)の本学総合研究所所属、瀧口准教授らは日野自動車や岩谷産業(株)の協力のもと、水素燃料エンジンバスの開発に成功し、(財)日本自動車研究所の技術審査を通過し、国土交通省からナンバープレートを取得した水素燃料エンジンバスとして、日本で始めて公道での走行を可能とした。

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 今回の水素燃料エンジンバスは、今後、本学キャンパス間のシャトルバスとして運行予定のはか、将来的な実用化に向け、水素エネルギーの研究を中心に連携を図っている室蘭工業大学の協力のもと、水素タウン構想を掲げる室蘭市内での走行実験を行い、様々なデータ収集を行い更なる研究開発を行う。なお、今回発表のバスの外装デザインは、本学と2008年3月に提携協定を締結した多摩美術大学の学生によりなされた。

 水素燃料エンジンは、水以外の排出物を出さない環境に優しい技術であり、今後想定される石油エネルギーの枯渇に対しても、有効な代替方式と考えられている。本学では、低炭素社会の実現に向けた化石燃料代替エネルギーの導入の促進を図るため、1970年から水素燃料エンジンを搭載した自動車の開発を行ってきた。

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 今回ナンバーを取得した自動車は、日野自動車の日のリエッセ(排気量: 4,728cc) をベース車両とし、ディーゼルエンジンを改造した予混合火花点火水素エンジンを搭載した。同エンジンの最大の短所であるバックファイアーの発生及び出力低下は、研究室独自に開発した点火ケーブルと過給を組み合わせることにより制御することに成功したと共に、後処理装置を使わずにディーエンジンのポスト新長期ガス規制をクリアーした。

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